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ノート型とBOOK型、卒業証書ファイル(ホルダー)の収納タイプの違い

 卒業式で必要不可欠な卒業証書ファイル。華やかな卒業シーンを彩るアイテムですが、生地の種類や色などさまざまな選択肢があり、何を選べばいいか迷ってしまいますよね。

 しかし、生地や色だけではなく収納タイプにも違いがあることをご存じでしょうか?

 本記事では、年間約40万冊の卒業証書ファイルを全国の学校様にお届けしてきたアスフィールが、卒業証書ファイルの収納タイプの違いをお伝え致します。

 それぞれの特長をおさえて、学校様にぴったりの卒業証書ファイルをお選びいただけますと幸いです。

卒業証書ファイルの収納タイプの違い

目次

  • 収納タイプのご紹介
    ①:ノート型の特長
    ②:BOOK型の特長
  • 最後に

収納タイプのご紹介

 卒業証書コンシェルでは、「ノート型」と「BOOK型」という二つの収納タイプの卒業証書ファイルを取り扱っています。
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 以下でそれぞれの特長を詳しく説明していきます。

■①:ノート型の特長

 ノート型の証書ファイルはその名の通り、ノートのようにすっきりとした二つ折りの形状なのが特長です。

ノート型証書ファイル

 背表紙が無く幅も取らないため、卒業後の保管スペースにも困らないところがポイントです。

 背表紙が無いと薄っぺらいように感じてしまうのでは?と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、ノート型の証書ファイルには表紙・裏表紙どちらにもパットが入っているため、すっきりとした感じは保ちつつ高級感を出すことが可能です。

 また、片面に証書用紙を収納し、もう片面に写真や校歌などを印刷するレイアウトをご希望の場合は、背表紙のないノート型が一般的です。

証書ファイルの内貼印刷

■②:BOOK型の特長

BOOK型の証書ファイル

 BOOK型の証書ファイルには本のように背表紙がついており、背表紙にも「卒業証書」や学校名などの箔押しがされています。

 卒業後に本棚等に保管する際にも、一目で卒業証書ファイルだと分かります。

 そんなBOOK型最大の特長は、大きい卒業証書でも収納時に折り目がつきにくいことです。

 ノート型に両面収納する場合は真ん中に折り目がついてしまいますが、BOOK型の場合は緩やかなカーブを描いて収納するため、証書を綺麗に保存することができます。

最後に

 本記事では、「ノート型」「BOOK型」、それぞれの収納タイプの特長をご紹介致しました。

 学校様でご使用されている卒業証書の大きさや証書ファイルへの箔押し内容をもとに、ぴったりの卒業証書ファイルをお選び頂ければと思います。本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

 卒業証書ファイル選びでお悩みのことがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 最後までお読み頂きありがとうございました。